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日曜だけど、仕事しています。 [2016年]

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本日は日曜日だけど、仕事です。

ま、この10年以上。いや、20年ほどずっとそうだけど。

ただ、土日は誰からは連絡がないので気が楽。

あれこれ電話やメールが来ると、集中力が削がれてしまう。

だから、土日は仕事しやすい。

本日もがんばります。

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先日、亡くなったデビッド・ボウイの歌を聴きながら作業。 [2016年]

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 先日、亡くなったデビッド・ボウイの歌を聴きながら作業。

 69歳か....

 僕の場合はあと14年ほど。

 「ヤング・アメリカ」が流れている。


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映画「お盆の弟」新宿シネマートで再上映! [映画の話]

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長年の友人である大崎章監督の映画「お盆の弟」

シネマート新宿で1/31(日)?2/5(金)まで再上映決定しました[exclamation]?

昨年の日本映画ベストの1本。

人を殺したり、拳銃を撃ちまくったり、血が飛び散ったりしない

宇宙人が襲来したり、怪獣が暴れたり、テロリストが出て来たりしない映画。

人の優しさや寂しさを描いた傑作です。

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大崎監督(右)は僕の脚本家デビューしてからの2本の作品で演出部チーフを担当してくれて

同じ2005年に、僕は「ストロベリーフィールズ」で

彼は「キャッチボール屋」で共に映画監督デビュー。

一昨年撮影した「向日葵の丘」と同じ年に、大崎監督も「お盆の弟」を撮影。

歳も同じ。20年のお付き合い。

僕の映画とは全然違うタイプですが、僕には撮れない素晴らしい作品。

古き良き日本映画の伝統を引き継いだ映画。

この機会に是非ご覧ください[exclamation]

詳しくはこちら=>http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/20160129_13219.html



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モスバーガー [2016年]

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 この日、ランチはモスバーガーで

 フィッシュ。



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データーコピーの間に「セブン」を見る。 [映画の話]

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 データのダビング。1時間ほどかかる。

 その間はパソコンを使えないので、作業休止。

 どうしようか?と考えて、ここしばらく見直したかった「セブン」を見る。

 公開以来なので、10年振りくらいか?

 暗い画質が溜まらない。

 1時間見て、次のデータをコピー

 その間に後半。

 分かってはいたが、もの凄く嫌な思いをする結末。

 でも、それは演出家の力。

 やるなー。


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本日はつなぎで、カップラーメン。いや、そば。 [2016年]

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 このところランチが少ないせいか? 夕方には腹が減る。

 でも、作業はいつも9時10時まで続けるので、夕飯はそれから

 本日はつなぎで、カップラーメン。いや、そば。

 これ食べてまた作業する。

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4年振りに時間が少しばかりある。 [2016年]

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 4年振りに時間が少しばかりある。

 もちろん、生活のための仕事はせねばならないが、それでも映画の製作期間や宣伝期間より遥かに時間がある。この4年。2本続けて映画を作った。途中はダブっている期間もある。7人分の仕事をせねばならないのに、ダブるいうことはヘタしたら14人分の仕事をせねばならない時期も出て来る。

 だから、毎回、公開が終わると倒れる。今回は大丈夫かな?と思ったが、やはり倒れた。年末から新年は自宅入院状態だった。が、前回は半年間、寝た切りとなった。それに比べればいい。現在も決して通常の健康状態ではないと思えるが、規則正しい生活ができるので休息を取ることができる。

 これでようやく普通のサラリーマン状態? 

 とはいかない。土日、祝日も働いているので、まだそこまで行かないが、テレビを見る時間が何とかできた。この4年間。本当にテレビを付けることがあまりなかった。報道番組を録画してチェックする程度。それが今はお笑い番組やドラマまで見ている。「大丈夫です。履いてますから」というギャグも昨年の流行語大賞にノミネートされたが、最近まで知らなかった。

 こうして10代のとき「バカじゃねえの?」と思えたおじさんのように時代から取り残された存在となっていくのだろう。決して、流行を把握することが偉いことではないが、それは時代の反映。映画作りの仕事をしているなら、流行に鈍感では勤まらない。その意味でテレビというのは手軽に流行を知ることができる。下らない番組も多いが、それもある意味で時代の反映。だらだらと見ているだけでも勉強になる。

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 1月もそろそろ終わりだというのに

 映画館で映画を1本も見ていない。これでいいかのか?とは思うが、作業部屋にこもっているので、なかなか外出ができない。ランチを食べに近所の店に行くくらいだ。それでも、いろんなことを考える時間ができている。これは大事だ。

 テレビを見ながら、へーーーこんなタレントが人気あるんだあーとか、コロッケさんがショーパブを5億円かけてオープンしたんだー凄いーとか、思いながら、ワイドショーを見る。町を歩きながら、地球温暖化というが、今年の冬も超寒いじゃないか! やはり、温暖化はアール・ゴアの陰謀だな。とか考える。

 これが映画製作中。宣伝中なら、

 「どーすればよりクオリティの高い作品になるか?」「どーすれば宣伝費を使わずに、映画をアピールできるか?」をずっと考え続ける。その他のことを考える余裕はない。が、いろんなことを考える。新しい情報を仕入れることで、次回作のヒントを掴むのである。


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50代後半が近づき、食欲低下? [2016年]

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 50代はもう老人!と昔は思っていたが、

 いざ、なってみると30代40代のときとあまり変わらないことを実感している。

 白髪は増えたが、髪が抜け落ちてハゲになることもなく、体力が急激に落ちることもない。

 ただ、食欲が昨年あたりから急激に減った。

 40代でも少し落ちて、20代ほどは食べられなくなったが、それでも40代はかなり食べた。

 (写真下は数年前に食べたバイキング朝食。今は無理!)

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 50代になってもそんなに実感はなかったが、後半戦に近づいて来ると、さすが来た。

 ランチは以前ならとんかつ定食とか、生姜焼き定食とかを食べても少し足りないくらいだった。

 が、今はサンドウィッチで十分。

 それでも苦しいくらいだ。

 牛丼1杯で満腹。

 これは寂しい気もするけど、食費が安上がりでありがたい。

 飯代を節約して、その分を別にまわせる。映画1本。本1冊。

 あれ? 高校時代もそんなことをしていた気がする。

 ともあれ、上写真は昨日のランチ。

 この半年以上、ランチはこんな感じ。

 
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映画監督には3通りのタイプがあるの? [映画業界物語]

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 映画監督には3通りのタイプがある。

 一番目が作家タイプ。自分のカラーを持ち。映画によって、自身のメッセージを発信。作品の中でテーマを描こうとする。多くの作品は自身で企画したものである。これが映画作家タイプ。日本でいうと、黒澤明監督や大林宣彦監督のような存在。

 2番目はプログラム・ピクチャー監督。与えられた仕事を自分なりのスタイルで料理して、エンタテイメントとして仕上げる。作家性は強くなく、主張やメッセージにはこだわらず職人技で勝負する。ハリウッドでいえば、トニースコットのような監督。

 そして3番目がディレクタータイプ。

 テレビディレクターに近く、与えられた仕事を卒なくこなす。作品に個性や主張はなく、予算内、期間内に、ある程度のレベルで無難な仕上がりを見せるタイプ。以上の3タイプに分けられる。最近、多く作られる製作委員会方式の場合は、②のプログラム・ピクチャー監督か、③のディレクタータイプが起用されることが多い。


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 この方式だと、出資した多くの企業の顔を立てることが作品のクオリティを上げるより重要なので、①の映画作家では揉めることが多い。なので、与えられたことを無難に仕上げる③のディレクタータイプが重宝される。

 しかし、映画作家タイプはよほどの知名度がないと仕事がない。

 なので、本来①のタイプであるのに、自分を殺し、メッセージや主張を控えて、与えられたことを無難にこなす仕事をする人も多い。「自主映画時代はいい作品を作ったのになあ」とか「デビュー作はよかったのに」と言われる監督はそんな人が多い。

 スポンサーやプロデュサーがあれこれ口を出してきても、「いや、俺はこんなふうにやりたいんだ!」と自分のカラーや主張を掲げると、嫌がられて、次から仕事がもらえない。なので、③のディレクタータイプや②のプログラム・ピクチャータイプに徹して演出するのである。

 だが、やはり、多くの人に支持されるヒット作を作るのは、やはり①の映画作家タイプである。巨匠と呼ばれる監督は皆、このタイプ。アメリカでも、日本でも同じだ。ただ、現在の日本映画は「面白い映画を作ろう」「感動作を見てもらおう」という気持ちより、人気漫画の原作を押さえ、多くの企業に出資させて、人気俳優を揃えるという映画作りが主流。

 誰一人。原作への愛はないのに、

 ベストセラーというだけで映画化。宣伝に何億もかけてテレビスポットを流す。だから、そこそこヒットするが、感動作にはならず、半年も経つと存在すら忘れられる。テレビ局が作る大作映画にその手の作品が多い。この場合の監督は単なる下請け仕事で、与えられたことを、それなりにすることが重要。作歌性も、主張も必要とされない。そこが現代の日本映画が面白くない背景である。

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 その昔、日本映画が世界レベルだった時代。

 なぜ、あの頃はあんなにレベルが高く、名作が量産されたか?を生前の黒澤明監督が答えている。「監督が一番撮りたいものを撮るからいいものができるんだよ」まさにその通りだろう。押しつけで、好きでもない作品を監督してもいいものはできない。①の映画作家タイプが活躍するには、今の時代はむずかしい。

 「主演はこの人! 原作はこれ。脇は主演俳優の事務所の人で固めて、主題歌は今人気の****。これでよろしくね?」と頼まれた作品では、やはりいいものはできないだろう。だから、1年に何本も撮るのは③のディレクタータイプが多くなる。その種の監督の名前をポスターで見るだけで、「あ、この映画は大したことはないな....」と分かってしまう。

 例え、大作映画の依頼が来ても、

 その種の映画だと、③タイプに徹せねばならない。仕事は苦痛なだけになるが、それなりのギャラはもらえる。それが出来る人は仕事が続くが、自身の「思い」や「カラー」は出せず。作品もあまり評価されない。自分のカラーを発揮できれば、いいものができるが、そのチャンスはなかなか来ない。それが日本映画の現状である。

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