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向日葵の丘ー監督日記 1983年に人気だった山下達郎を聴きながら仕事 [音楽の話]

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土曜日だけど、仕事。本日は映画の舞台となった1983年に大人気だった山下達郎の曲を聴きながら作業。窓を開けると、春というより初夏を感じさせる太陽と風。スピーカーから流れてくる「Pocket music」の歌。なんだか、あの頃を思い出す。

横浜、白楽の6畳1間の下宿アパートで映画監督を夢見ながら、自主映画を続けていたのが1983年。21才だった。ついこの間のような気もするが、もう30年以上前。でも、僕自身は何も変わっていないような気がする。

というか成長していないような。あの頃撮影に使っていた8ミリフィルムが、ハイビジョンに代わり。シネプラザスペース50という恵比寿駅前のレンタルスペースで上映していたのが、都内の映画館になっただけで、僕がやっていることは同じ。

今も監督ではあるが、宣伝活動をする。ポスターやチラシのデザイン。記事書き。本日はプレスシートの直し。間違った文字や変更の必要がある写真を確認してデザイナーさんに連絡。本来、監督がやる仕事ではないが、人手も足りず、時間もないので、僕も作業する。

あの頃と同じ。ただ、日本で映画監督になっても、ハリウッド監督のように大きな家に住める大金持ちには絶対なれない。日本は監督が儲からないシステムになっている。映画館でどんなにメガヒットしようと、監督には1円も入らない。ハリウッドなら、興行収入の*%とかもらえる契約があるのだが、日本は違う。

しかし、映画館で公開されれば、僕の映画を観て笑い、泣き、ハラハラして、感動して、「明日もがんばろう!」と思ってもらえる。それができることこそが、監督業をする最高の喜び。だから、厳しくても、あれから30年。同じことを続けている。

さて、東京公開まで4ヶ月ほど。この間にいかに多くの方に映画の存在を伝え、「観たい〜!」と思ってもらうか?が、これからの仕事である。応援、頂けるとありがたい。

昨日も書いたが、「その映画が面白いかどうか?」以前に、その映画の存在を知らなければ、「観たい!」とは思ってもらえない。

まずは映画の存在を伝えるところから。「向日葵の丘」という映画の存在。まずは伝えて行きたい。




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